2003年8月3日に東京ビッグサイトで行われた 「ワンダーフェスティバル」参加レポート |
昨日に引き続き、今日も楽しいルパンイベントの日!! お台場方面のビッグサイトで、フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル」が開催されるのダ。私はコレクターの端くれとはいえ、フィギュアに強い思い入れがあるわけではないが、ここには通例、大塚康生さんのサイト、「峠の茶屋」の常連さんが集まることになっている。というのは、茶屋サイトを運営されている「パノラマ堂」さんがこのお祭りにブースを出店され、そこに大塚康生さんが監修として参加されるからである。私も去年あたりから茶屋に時々顔を出していて、ずっと「うぅぅ行きたいなー」と思っていたのだけど、なにしろ週末に東京で開催されるイベントなので、ほぼ絶望的だったのだ。それが今回は幸運なことに参加できることになった!(はにわさんオフレポ参照)もう天にも昇る気持ちだっつーの。 いい天気♪ 昨日初めてお会いした北京っこさんをすっかり気に入ってしまい、帰りの電車で「明日も行きましょうよぉ〜♪」ってしつこくお誘いしたらその気になってくださったので、待ち合わせて同じ電車で一緒に行くことにした。ワンフェス会場までの1時間半ほど、たっぷりお喋りできて幸せ。会場には12時半過ぎに到着。ビッグサイトって広いわ〜。まずはパノラマ堂さんのブースにまっしぐら。ブースには既に はにわさん親子と池本さん、くまさん、オカマユさんがいらしていてご挨拶♪。これまで言葉を交わしたことのない なりこさん、伊藤知美さん、Justice さんといった茶屋の常連さんともご挨拶できた。なりこさんは大塚さんの公式マガジン漫画「ある雨の日の午後」に出ずっぱりで出演されていたかたで、お顔を拝見して「ウワーよく似てる!」と感動してしまった。 ←ワンフェス会場入り口 ひととおりご挨拶が終わって、取りあえず買うぞ!とばかりブースを物色していると、隣りのオネエサマが「あ!!」と声を掛けてくださった。りのさんだ〜!\(>∀<)/ りのさんとはOL時代、会社の同僚だったのだ!!! そうとは全然知らずネットで知り合ったのだけど、私が自分のHPやらヨソのチャットやら BBS やらで喋っている内容をりのさんが読んで、「ひょっとしてこの人は…」と思い当たることがあったらしく、「私の知ってる人でしょうか」とメールで探りを入れてきてくれて発覚したのだ。退社以来会ってないので、13年ぶりだ! でも全然変わっていなかった。いやー、お懐かしい。可愛らしいお嬢ちゃんを連れての登場でした。 りのさんとの挨拶を終えると、ブース内で買えるモノをひたすら買いまくった!! ここでしか買えない茶屋ネタのフィギュアやウチワやTシャツだ。買わないとゼッタイ後悔する。限定50体というのでお昼にはもう売り切れてるだろうと思っていたルパンの手錠フィギュアもまだ残っていたのでゲット!! これを買うために前日の0時から徹夜で並んでいたカンダさん、hei さん、クリさんにはなんだか申し訳ない気がした。お疲れさまでした。 一通り買い物もしてホッと落ち着いていると、TAKE さんが声を掛けてきてくれた。TAKE さんとは、2001 年4月に大野雄二氏のJでのライブで会って以来なので、もう2年ぶりだ。ホント、光陰矢の如し…そして、一緒に来ていた gunship さんを紹介してくれた。gun さんはネット上ではズバスバ〜(パパパヤ♪)と独自の辛口な見解を爽快に繰り出すタイプなので、コワモテで鋭利な感じを想像してたのだけど、イケメン風のかっちょいい好青年でありました。このあとゆっくりお話が出来ると思っていたので、お2人とは一緒に写真も撮ってもらってないの〜 (T-T) チョー残念。 その場にいる常連さんとのご挨拶が終わったところで、北京っこさんと共にすでに「海の見えるレストラン」に落ち着いている面々と合流。ここにはすでに、クリスタルマンさん、カンダさん、 hei さん、り〜さ☆さん、クルツさん、柊けいこさんが集っていた。けいこさんは参加の前情報が無かったので、嬉しいサプライズでありました。まさかこんなに若い方だったとは! 北京っこさんがけいこさんのお名前を聞いて、「え、柊けいこさんですか?」と驚きを漏らしたあと、なにやら彼女の耳元で「モゴモゴ」とつぶやき、二人で何かを了解しあって「あー」と喜びの声を上げていた。聞くところに依ると、きのうまんだらけでも、北京っこさんと hei さんの間で同様のことが行われていたらしい。うーん、私の知らない世界がそこにあるようだ…今は深追いするのは辞めておこう (笑) 。 ↑左から、hei さん、柊けいこさん、カンダさん、クルツさん
結局ここでもお絵描きに終始して、ゆっくりとお喋りは出来ないまま、3時頃再びブースへ移動。オフ会のジレンマだなぁ。さて、ブースに到着してみると・・・大塚さん登場!!うぉおお、ホンモノの大塚さんだよ!動いてるよ!喋ってるよ! それだけでも感動なのに、遠巻きぎみに取り囲んでいると、「こんきちさんだよね?」と声を掛けてくださった。ぎゃーーーー\(((°°;)(;^^)))/ なんで大塚さんが私の顔を認識されたのかを説明しよう(「ヤッターマン」の富山敬さん風に)。大塚さんが「ある雨の日の午後」用の表紙を茶屋住人の為に描きおろして下さり、それがブースで販売されていたのだが、これは茶屋から申し込みをするようになっていた。2部以上注文した場合、「ある雨の日の午後」が掲載されたマガジン2巻を両方とも複数冊ずつ買った人は、マガジンと自分が一緒に写った証拠写真をパノラマ堂さんにメールで送れば1部サービス!という特典があったので、恥知らずにもマガジンとのツーショット写真を送り付けていた。それがナント大塚さんにも回されちゃってたのだ。ひょえー恥ずかしい。でも嬉しい!! 子供の頃からずーっと憧れていた方にお会いできて、しかも初対面で名前を呼んで頂けるなんて数年前には想像だにしていなかったので、もうすっかり舞い上がって、ただのミーハーオバチャンになってしまった。落ち着け、自分! ↑うぅぅへぇ〜、緊張するぅ〜(写真掲載に関しては、ご本人の許可を頂いてます) ドキドキしながらも、シッカリ大塚さんとのツーショット写真も撮らせて頂き、こんなに幸せで良いんだろうか ('▽';) と感慨にふける。そうこうしているうちにブースの廻りには大塚さんに気付いた人たちが山のように集まってものすごいことになってしまい、大塚さんはパノラマ堂さんに連れられて一時別の場所に避難された。でもそのあとも、茶屋の常連は大塚さんとお話しする機会をちょっと与えて頂けて、もう本当に幸せの絶頂でした。この時のことはそこに居た人だけの間のヒ・ミ・ツ♪むふふふふ ( ̄∀ ̄)。長旅から直接駆けつけて来られてお疲れだったはずなのに、気さくにお話を聞かせて下さった大塚さん、どうもありがとうございました。 ↑左はフィギュアの原型師、鬼山尚丈(ぴさたけ)さん。 (写真掲載に関しては、ご本人の許可を頂いてます)
↑買えるモノは殆ど買ったぞ!
↑左から、スミさん、くまさん、池本さん、クリスタルマンさん
↓↓ さて今日も、スケブに描いて頂いたイラストを大公開! ↓↓ |